グリスリンでインスリンの機能を向上

 

インスリンがきちんと分泌されているのに、細胞が受け取らず血液中にインスリンがたまってしまうことをインスリン抵抗性といいます。インスリン抵抗性になると糖分がうまく代謝されないため、肥満の原因になったり生活習慣病なども招いてしまいます。

 

また、血液中にインスリンが多いと男性ホルモンの分泌が促されてしまいますので、排卵が起きないなど卵巣機能に悪い影響が出てしまいます。その中でもPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の患者さんにインスリンの機能を正常にする効果のあるグリスリンを投与する臨床試験を行いました。

 

そこでわかったことは、PCOSの症状が重い人でも、排卵を確認できるようになったが66.7%と高く、そして効果がすぐに現れるということです。

 

また、臨床試験が終わった後も効果が持続されました。薬の場合は病気を治療するものですが、グリスリンは舞茸からとれる天然成分であるため、人工的に作られた薬ではありません。そのため体質自体が改善されたと思われるのです。

 

では今までにインスリン抵抗性を改善する薬は無かったのかというとありました。しかし薬の場合は副作用があります。

 

でも、グリスリンは天然成分ですので副作用の心配はありませんし、長期的に使用しても問題ないのです。もしかするとこれから先、不妊症を始めとする女性の病気の強い味方になってくれるかもしれません。是非覚えておきたいことですね。